Q 路地の突き当たりにある土地を購入しようと思うのですが、このような土地に住むと、家族に病人が出ると聞きました。何故そんなことがいわれるのでしょうか?



A 
道路の突き当たりの土地は、風水・家相学上ともに、よいことがいわれません。

風水や家相でいわれることには、迷信に過ぎない部分も多々あります。ご質問の「突き当たりの土地に住むと病人が出る」という話も、迷信の部分とお考えください。しかし、道路の突き当たりの土地がよくないといわれるのには、理にかなう理由もあるのです。

ひとつには、冬の寒風や強風が、家の中に入り込みやすいことです。昔から鬼門の方角を嫌ったのは、寒風や強い季節風が家の中に入るのを嫌ったためでもあります。適度な風は大切ですが、購入される土地が強く風の吹く方角であれば、開口部の取り方を工夫されたり、風除けに樹木を植えたりされるとよいですね。

もうひとつ、現代こそ注意が必要な理由があります。それは自動車の事故です。T字路の交差点での建物への飛び込み事故は、意外に多いものなのです。以前、車の飛び込み事故でお住まいを建て替える方の鑑定をしましたが、怖くて夜も眠れなくなってしまったとお聞きしました。

もし、交通量が多く、事故などが予想される周辺状況であれば、簡易な外構工事ではなく、コンクリートでしっかりとした基礎を造り、丈夫な外構にされることです。ただし、高過ぎる塀はよくありません。「門塀高きは大凶なり」といわれるように、今度は防犯や風通しの面で「凶」になってしまいますからね。

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