建てる時期、引越しの時期

Q: 家を建てる時期、引越しをする時期は重要なのでしょうか。 



A: さほど気にする必要はないと思います。

よくいただく質問ですが、結論から申し上げれば、私はこれらの「年回り」は、さほど気にされなくてもよいと思います。中部地区は、住宅金融公庫の統計調査でも、全国で最も家相を気にする地域です。ですから、私が住宅の営業をしていた頃のお客様も、ほとんどの方が、お寺様や占いの先生に家相や年回りを相談されていました。

しかし現実には、よい年だからといって家を建てても、ご家族が交通事故に遭われたり、体調を悪くされたりするケースも数多くありました。逆に、よくないといわれた年であっても、着工前の打ち合わせからお引渡しまで、何の心配事もなく完了したケースも少なくありません。

ですから、必要以上に年回りを気にされることはありません。本来、易学では、何事も慌てないこと、慎重に取り組むことを尊しとする考えがあります。年回りがよいからといって有頂天になってしまったり、年回りのよい内にと慌てて事を進めることのほうが、むしろ心配といえます。

年回りがよくても慌てないこと、年回りが悪い場合はさらに慎重に取り組むこと。これを肝に銘じておけば、何の心配もないと私は考えます。同じ年に生まれた人が、すべて同じ運命をたどることはありませんからね。



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