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北側の部屋は、仕事部屋や書斎には適しており、寝室としても悪い場所ではありません。目的や用途ごとに部屋を分けることができれば理想的ですが、仕事部屋と寝室であれば、兼用はさほど難しいものではありません。ただ、どちらも生活上大事な空間ですので、できるだけ使いやすく、また過ごしやすくする工夫は必要ですね。 それにはまず、机やベッドの配置のしかたがポイントになってきます。「7畳で窓が北側」ということ以外、部屋の詳細はわかりませんが、基本的には風や光が入る場所に、まずは仕事机を優先して配置するのがよいと思います。空気のよどんだ場所で長時間机に向かっていると、どうしても疲れやすく仕事の能率が悪くなってしまいますし、照明を点けるとはいっても、やはり自然の光や明るさは大切ですからね。
ただ、机の配置については、周囲の状況も考慮してくださいね。風や光が入るからと窓辺に机を配置しても、窓から見えるものや聞こえてくる音が仕事の妨げになってはいけません。落ち着いて仕事に集中できる場所であることが大事です。 そして、健康的に寝起きするためにも、できればベッドも風の通る場所に置きたいものですが、この部屋のように窓が一箇所しかない場合は、風通しが十分ではありません。そこで、できれば天井にシーリングファンをつけて、風の流れをつくってやるとよいでしょう。そうすれば部屋全体に風が流れますし、湿気を排出し、冷暖房の効率がよくなるという効果もあります。 新築されるのであれば、冬場の寒さと結露対策として、断熱性能の高い窓ガラスを用いることをおすすめします。また、内装やインテリアは、仕事の効率を高めるには寒色系がよいのですが、北側の部屋なのであまり寒々しいのも考えもの。ごく薄い寒色系やベージュなどがよいでしょう。 仕事部屋にしても寝室にしても、落ち着いて過ごせることが第一ですから、以上のような点から、机やベッドの配置を考えてみてくださいね。
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