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鬼門に庭をつくること自体は、家相学上問題はありません。さんさんと日が注ぐ明るい日向の庭もいいですが、しっとりと落ちついた日陰の庭も風情があり、気持ちを癒してくれるいいものですね。鬼門の坪庭は、予定どおり進められてよいと思います。 ただ、注意していただきたい点が2つほどあります。まずは、坪庭に湿気をため過ぎないようにすることです。鬼門の北東という場所は、ご存知のように日が当たらない場所ですから、どうしても湿気が乾きにくく、じめじめしてしまいますよね。敷地の状況はわかりませんが、この坪庭のスペースが、もし 対策としては、できれば植栽は控えめにして、水遣りも少なくて済む植物を選ばれるとよいですね。梅雨時や大雨の際に備え、排水処理もきちんと計画されておくことが大切です。また、坪庭に面した建物の床下には、効率よく換気をするために床下用の換気扇を設置されるとよいでしょう。 もうひとつ、注意していただきたいのが防犯面です。坪庭は建物の「張り・欠け」でできたスペースを利用してつくられることが多いため、周囲からの死角となることが多い場所です。また、庭を眺めるためにガラス面の大きな窓を取ってあることが多く、特にお風呂などに面してつくる場合には、周りを垣などで囲んでしまいますから、侵入口として狙われやすいのです。ですから、窓には防犯ガラスを使用し、防犯ブザーやセンサー付きのライトなども設置して、防犯面にも十分配慮しておきましょう。
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