中庭は家相的には? |
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| Q:父の仕事の都合で、新築のデザイナーズハウスに引っ越すことになりました。南向きの家ですが、1Fの真ん中に中庭があるんです。中庭の2F部分はウッドデッキみたいになっています。これは家相的にはどうなのでしょうか?もし良くない場合はどうしたらよいか、改善できる事がありましたら教えて下さい! -------------------------------------------------------------- ![]() A:家相学的には「中庭」は望ましくありません。 家相では昔から、住まいに中庭をつくることを「凶」としています。それはなぜかというと、湿気の影響で建物が傷みやすくなるからです。ご存知のように、日本は雨が多く湿度が高い国です。それゆえ、昔から日本の住まいは、風通しをよくすることを大切に考え、湿気から建物を守ってきたのです。 デザイン面やアウトドア志向などから、最近は中庭のある家が増えていますね。自然を身近に感じたり、家族のくつろぎの場にしたりと、中庭にはもちろん良い面もたくさんあります。しかし、周りを囲まれた環境ですから、当然風通しも不十分ですし、雨も乾きにくく湿気がこもりがちになってしまいます。さらに、中庭の植栽に水を遣ることで、より湿度の高い環境が家の真ん中にできてしまうのです。今回のご相談のケースのように、中庭の上部にバルコニーなどが付いている場合は、さらに湿気がこもりやすい状況であると考えられます。 改善策としては、とにかく湿気を排出することです。設計の段階であれば、まず床下を高くとること、換気口を十分設けることなどが効果的ですが、既存の建物であれば、床下換気扇や床下用の除湿機を中庭周辺の床下に設置して、湿度の高い空気を強制的に排出するのがよい方法です。 中庭の雨水を独自の排水溝で外部に排出することも効果的でしょう。また、中庭に植栽をする場合は、水やりが少なくても育つ植物を選ぶことが大切です。植栽は少なくして、石や陶芸品などで庭を演出したり、人工の樹木を利用したりするのも、高湿度の環境をつくらないよい方法だと思います。 湿気対策、風通しを考慮すれば、中庭は必ずしも「凶」ではありません。ご家族のくつろぎの場として、うまく活用してくださいね。 |
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