マンションは南向きを買え |
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「マンションの家相学」では、 連載中のマンションにはマンションの家相がある マンションこそ方位にとらわれろ 凶の北向きマンションを吉に変える法
マンションの南西角物件は大凶なり 大凶のマンション南西角物件を吉方に などで、マンションは一戸建てと違って一つの方位の影響を大きく受けやすく、部屋が向く方位によって、住み心地がずいぶん違うことをお話してきました。![]() ならば、どんな方位に向いた住まいが吉なのか、どの方位の特性を取り入れたマンションを求めればよいか、大いに気になるところですよね。その答えは、タイトルにもあるように「南向き」です。マンションは基本的には南向きを購入するのが一番よいと、私は結論付けしています。 ![]() 南に開口部のあるマンションでの夏の日差しをシュミレーションしたCG ![]() 南に開口部のあるマンションでの冬の日差しをシュミレーションしたCG 以前の記事、「南に大きな開口部をつくるは大吉なり」 でもお話しましたが、マンションに限らず、住まいの南側に大きな開口部を取ることは吉となります。夏の暑い時期は、太陽がほぼ真上に上るため、暑い日差しは意外に室内の奥深くまでは入りません。マンションもここ最近は、ベランダやバルコニーの出幅が2メートル近く確保された物件も多く、夏は上階のベランダが巨大な庇がわりになって、強い日差しを遮るのに大いに役だってくれています。また、冬は太陽の高度が下がるため、ベランダの出幅があっても室内の奥深くまで日が差し込み、室内を明るく暖かくしてくれます。暑い夏は日差しが室内に差し込みにくく、暖かさがほしい冬は確実に太陽を取り込む。そんな南向きのマンションが大吉となるのです。 このような理由から、ひとつの方位の影響を大きく受けるなら、南側がもっともよい方位といえます。では、東はどうなのか、東側もよい方位ではないかと思われる方も多いことでしょう。もちろん東もよい方位です。サイトや著書、講演や鑑定の際にも、私は朝日のよさをお話しています。「紫外線をすべて遮断するな」 でも、朝日の効能についてご紹介していますね。ですから、朝日の当たる東向きの住まいも、小池康壽の家相学ではよい住まいなのではないかと思われることでしょう。 私の東京用の住まいは、朝日を浴びることのできるマンションの高層階の部屋ですが、夏は朝日といえども日差しが強く、午前中は家の奥深くまで日差しが差し込み結構暑い空間になることを体感しています。また冬の時期は、やはり南からの日差しほどの暖かさは望めません。一戸建てであれば、朝日を受ける場所、寒い場所や暑い場所といった特性ごとに、その場所をどう使うか、使用する時間も考慮してどんな部屋をつくるか考えればよいのですが、マンションは一方位の影響だけを住まい全体が受けますから、特に高層マンションなどでは、やはり南向きの物件がもっとも吉といえるでしょう。 ![]() マンションの場合は、住まい以外にも、仕事部屋やセカンドハウスとしての利用もありますね。欧米では北向きの部屋のほうが家賃が高いことも多くありますが、私もオフィスは、夏の快適さを求めること、プロジェクターを利用することなどで、北側の部屋部分を鑑定の部屋として利用しています。また、タワーマンションなどの場合、著名な庭園に向いているとか、夜景がすばらしいなど、たとえそれがどんな向きであっても、眺望の良さで評価も実売価格も高くなる傾向があります。しかし、今回は価格や評価、利用方法などは関係なく、あくまでも住まいとして、風通しなども無視して「どの方位と付き合えばよいか」をアドバイスさせていただいています。そしてその結論が、南向きがもっともよい向き、よい方位であるとお考えいただければよろしいでしょう。 ![]() 小池康壽の家相学では、「マンションは南向きを購入すれば吉なり。南に面すれば、夏も冬も室内は快適な空間となりけり」と申し上げておきましょう。 次回は、「南向きでも気の流れが確保できないマンションは買うな」 「マンションの気の流れを確保するなら、これを買え。」というお話を順次させていただく予定です。 |
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