| 家相ってわかりづらいですよね。多くの方がそう思われていることでしょう。 かそう【家相】 吉凶に関係があるとされる、家の方向、位置、構造など。また、家の様子からその吉凶を判断すること。中国から伝わった陰陽五行説に基づく考え方。国語大辞典(新装版)小学館 家相は、家の方向やつくりなどで吉と凶をみるものです。わかりやすく言えば、「よい」か「悪い」かということ。しかし、その「よい」か「悪い」かを見る考え方の基本に、中国の思想があるのです。それで、よりわかりづらくなってしまうのです。また、迷信的な考えも多くなるので、疑いの目で見てしまう方も多いのでしょう。 小池康壽の家相は、中国思想(陰陽五行説)や迷信を取り除き、「理にかなうこと」を中心に解説しています。では、どのように考えて家相と付き合えばいいのか、そこで今回は、家相をバスの座席配置に例えてみました。 ![]() 町内会で10日間もバス旅行に出かけることはまずありませんが、もしそのような事があれば、気楽に何も考えずに旅行に出る主催者とさまざまな配慮をする主催者では旅の快適さが大きく違いますよね。 たとえば町内一のヘビースモーカーをどこにのせるか、もしバスの中央に乗せれば気密性の高いバスの中で、みんながタバコの煙で不快な思いをしてしまうでしょう。また、夏の暑い時期に高速道路で東京から大阪方面まで進む旅行であれば、バスの左側は延々と直射日光が当たり、暑くてたいへんな場所になります。そんな座席はお年よりや赤ちゃんは体に大きな負担がかかり、避けてあげたい場所にもなるでしょう。また遮光カーテン等の配慮も当然必要でしょう。 ![]() そして、お弁当の置き場所を間違えると食中毒にもなりかねませんね。夕食50人分のお弁当をどこに置いたらよいか? 直接、日があたらない場所が当然よいですよね。もし、無頓着に暑い季節にもかかわらず日が当たる場所で、しかも後部のバスのエンジンの上に置いてしまったら、、、。みんなが食中毒になってしまうかもしれません。車椅子の方がいらっしゃれば、どの席が乗り降りしやすいか。また、バスのタイプもチャーター時から考えなければなりません。2階建てバスなら、町内一のやんちゃ坊主をどこに乗せるか。偶然町内一の頑固じいさんがその下に座ったら、あとあとたいへんですね。 またいたずら好きな少年を運転手のすぐ後ろに乗せれば、いたずらが事故を招きみんなの命に関わってしまいます。バス酔いしやすい人をどこにのせるか等、様々なことを考えることは長旅になればなるほど重要なことになるでしょう。 家相と聞くと、迷信だ! 疑わしい!なんてすべて否定する人も多いのですが、迷信を取り払えば、いろいろ参考になることもあるのです。小池康壽の家相学では、現代の住いにあわせた考え方でわかりやすく解説していきます。 バスの座席のように、間取り配置や家のつくりを考える事が小池康壽の家相学だと考えていただければよいでしょう。今回のバス旅行の座席配置は、わずか10日間のことです。皆さんの、住いは、それこそ何十年と座席配置が決められてしまいますからね。 |
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