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リフォーム自体は、より住みやすい住空間をつくるためのことですから、家相学的にも「吉」と言えます。ただ、その工事の「程度」が問題になります。ご質問のように、2階にキッチンやお風呂などの水周りを新たにつくるというケースですと、かなり大掛りな工事になりますね。 もともと家は、新築時に1階と2階の建物のバランスを考え、柱の位置や太さ、梁の大きさなどを決め、設計されています。何十年も時を経た建物に、後から“計算外”の力が加わることは、建物のバランスを崩してしまうことになりかねません。 キッチンやお風呂は大きな設備ですし、特に浴槽などは、お湯が入ると300s前後の荷重になります。1階部分への負担も大きくなりますし、万一地震が起きた際 リフォームするか、いっそのこと新築するか、その境目は判断が難しいでしょうが、このような大掛りなリフォームの場合は、新築の場合と両方の見積りを出してもらって、比較検討されることも良案かと思います。 リフォームの場合、工事が始まってから思わぬ箇所が傷んでいたりして、その補修に予想外の費用がかかってしまうことも少なくありません。また、築年数の経った家に多額の費用をかけてリフォームしたものの、雨漏れなどが原因で、結局建て直しをされたケースもいくつか見てきました。大きな工事だけに、ここはぜひ慎重にお考えいただき、幸せな住まいづくりをしてくださいね。
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